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浜松城警告ライトアップを実施
浜松市では、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生を受け、市民に注意喚起を促すことを目的とした浜松城をライトアップ「浜松警戒ライトアップ」が実施されます。
ライトアップは2020年7月28日(火)から。
照明協力は、光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売を手掛けるパイフォトニクス株式会社。
日程・時間
- 2020年7月28日(火)から解除の基準に達する日まで
- 18時30分から22時
場所
- 浜松市役所屋上から浜松城の東面および南面を遠隔ライトアップ
解除の基準
- 市内の新規感染者数5人未満が2週間継続した場合
点灯色の変更
- 浜松市内の感染状況を見極めて、浜松市本部会議で決定
照明協力:パイフォトニクス
光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売を手掛けるパイフォトニクス株式会社(静岡県浜松市東区/代表取締役:池田貴裕)は、市内での新型コロナウイルス感染症のクラスター発生を受け、浜松市が市民の皆さまに注意喚起を促すことを目的に実施する「浜松警戒ライトアップ」に照明協力します。
<照明協力の経緯>
本照明協力は、2018 年5月の痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の世界啓発デーに、浜松市役所の屋上から浜松城を青色にライトアップした実績などから、7月26日(日)に浜松市から提案を受けました。翌7月27日(月)に、浜松市役所の屋上から浜松城を警戒信号として黄色に遠隔ライトアップする実験を行い、本日7月28日(火)から浜松警戒ライトアップを実施することになりました。
<照明機材の紹介>
・ホロライト・カク 75W品 緑色 調光機能付/HLKK75G1-V 16式
・ホロライト・カク 75W品 赤色 調光機能付/HLKK75R1-V 16式
*緑色と赤色の光を混色して黄色の光をつくっています。
*総消費電力は約2.4kW:電気代は48円/時間【1kW20円換算】です。
*浜松城の天守閣に収まる拡がり角4度の角型配光となっており、浜松城周囲に余分な光を照射しないように配慮しています。
データ提供:PRTIMES
製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
関連|浜松市役所の東側壁面に「アリガトウ」の文字を投光
光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売を手掛けるパイフォトニクス株式会社(本社:静岡県浜松市東区、代表取締役:池田貴裕)は、新型コロナウイルス感染症の中、最前線で働く医療・介護従事者などの皆さまへ感謝の気持ちを伝える浜松市フライデー・オベーションにおける照明協力の一環として、最終日となる5月29日に浜松市役所の東側壁面に「アリガトウ」と「ハート」と「虹」を投光します。
<照明協力の内容>
日程:2020年5月29日金曜日19時から20時半頃
場所:浜松市役所 東側壁面(静岡県浜松市中区元城町103-2)
<照明コンセプト>
1.医療従事者へ感謝の気持ちを表して「アリガトウ」
2.いつも大事な人を愛する気持ちを込めた「ハート」
3.苦難の後に訪れる平和と希望の象徴「レインボウ」
<虹を投光する意味>
現在、イギリス、ニューヨーク、イタリアなど世界中で、窓に「虹」の絵を掲げる動きが広まっています。静岡県内でも、医療・介護従事者などへエールを送る「#虹バトン」という取り組みが広がっており、当社も5月20日から31日まで浜松労災病院の北側看板に大きな「虹」を投光する照明協力も行っています。
関連|浜松労災病院の北側看板に大きな「虹」を投光
光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売を手掛けるパイフォトニクス株式会社(本社:静岡県浜松市東区、代表取締役:池田貴裕)は、新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、医療・介護従事者などへエールを送る「#虹バトン」の取り組みに賛同している「浜松労災病院」の北側看板に大きな「虹」を投光します。
<照明協力の内容>
日程:2020年5月20日(水)から5月31日(日)まで毎晩19時から21時
場所:浜松労災病院の北側看板(静岡県浜松市東区将監町25)
内容:ホロライト・レインボウを用いて虹のアーチを架ける
コンセプト:苦難の後に訪れる平和と希望の象徴「レインボウ」
*期間は状況に応じて延長になる場合があります。
写真1.浜松労災病院の北側看板に投光された虹

データ提供:PRTIMES
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