日本郵政・郵便局の「スマートねんが」はLINEで2024年のデジタル年賀状が送れるサービスを2023年12月1日より開始!作り方や値段、テンプレート種類など詳細。お年玉くじが付いていたり、宛名面には相手の名前をしっかり入れられるところが紙の年賀はがき風でしっかりしているところが大きな魅力です。
スマホのラインアプリから、簡単住所も不要。動く動画タイプ、ボイス(声)での新年の挨拶も可能です。
LINEで年賀状の送り方6選!2024年【無料で送れる】【有料】スタンプ
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スマートねんが郵便局(LINE)作り方 ※宛名面あり
ステップ0.スマートねんがLINE公式アカウントを追加
スマホのアプリLINEを開き、スマートねんがLINE公式アカウントを友達追加します。
トーク画面下の「年賀状をつくる」をタップ
ステップ1.デザインを選ぶ
購入したパックの中からデザインを選びます。
ステップ2.写真や動画を挿入
写真や動画挿入、スタンプを貼ったり。
メッセージを入れたり自由にカスタマイズできます。
ステップ3.宛名記入
宛名面を記入して、送付準備が完了します。
ステップ4.LINEで送る・印刷&投函
作成した年賀状は、LINEでデジタル年賀状として送ることができます。
また、印刷・投函して実際の年賀はがきを送ることもできます。
いつから送れる?
作成したスマートねんがは、2023年12月1日(金)から送付可能です。ホリデーデザインのテンプレートも用意されていますので、クリスマスカードを12月のうちに送るのもいいですよね。その他にも喪中ハガキを12月中にスマートねんがで送るという方法もあります。
スマートねんが郵便局(LINE) 料金表
プラン名 | 基本プラン | セットプラン | フルセットプラン | 喪中・寒中見舞い |
価格(税込) | 320円 | 400円 | 500円 | 100円 |
内容 | デザインパック1パックに、スマートねんがで使える無料スタンプ100種を含んだプラン。 | 基本プランに、おすすめの「動く年賀スタンプ」10種(有料・100円(税込))を含んだプラン。 | 喪中・寒中見舞いを除く、全てのデザインパックおよびスタンプが使い放題のプラン。 | 9種類のデザインテンプレートを1パックにしたセット。 |
デザインテンプレート15種入りの基本プラン(320円・税込)から全45種のテンプレートが全て利用できるフルセットプラン(500円・税込)まで、三つの「デザインパック」のどれかを購入して※2利用スタート。期間中は何人でも、何通でも送り放題です。
支払い方法は?
・支払いはクレジットカードまたはLINEPayが利用可能です。
・年賀状パックは、差額を支払うことでアップグレードが可能です
料金内での利用範囲は?
・LINEでの送付の場合、グループLINEへの送付も可能です
・購入したデザインパックは何度でも送り放題です
スマートねんが お年玉くじ 受け取りはいつまで?
スマートねんがを購入すると「スマートねんがくじ」でLINEポイントが当たります!
デザインパックを購入した方の中から抽せんで、合計10,000名様にLINEポイントが当たるから、新年のお年玉をもらえるようで嬉しい企画が行われています。
抽せん結果の確認とLINEポイントの受け取りは2024年1月16日(火)から1月26日(金)23:59までです。
スマートねんが郵便局(LINE)動く・ボイス
デジタルならではの“動く年賀状”がつくれる「手書き/打ち文字メッセージ」はもちろんのこと、「動くエフェクト付きテンプレート」「動画挿入」「ボイス挿入」「動くスタンプ挿入」など、自由にカスタマイズしながらデジタルの特性を最大限に活かした動きのある年賀状を作成することが可能です。
スマートねんが郵便局(LINE)2024年用概要
年賀状作成開始 | 2023年12月01日(金)10:00 ~ 作成可能 |
年賀状送付可能期間 | 2023年12月01日(金)10:00 ~ 2024年01月31日(金)14:59 ※作成・保存した年賀状を送付できるのは2024年12月1日以降 |
郵便局公式発表 | コンセプト動画:https://youtu.be/ICoo9tC8UCU?si=AAxqdxIEB2nWXVpt W e bサイト:https://nenga.yu-bin.jp/smart-nenga/ |
2021年からスタートしたスマートねんが
年賀状作成開始 | 2021年12月8日(水) 作成可能 |
年賀状送付開始 | 作成・保存した年賀状を送付できるのは2022年1月1日以降 |
郵便局公式発表 | コンセプト動画:https://youtu.be/cy0iN3XMpho W e bサイト:https://nenga.yu-bin.jp/smart-nenga/ |
年始にあいさつを交わす文化は、長い年月をかけて私たちの生活に根付き、年賀状もその文化の一部として、多くの方利用されています。近年では、パソコンやスマートフォンの普及により、EメールやSNSといった手段を通じてのあいさつも広まっています。このように年始のあいさつの形が変化していく中でも、「年に1度は大切な人のことを想い、心をこめて年始のご挨拶をしたい」というニーズは根強く存在するものです。
そのような背景のもと、本来の年賀状が持つ“心をこめる”という温かさの源としての「手づくり感・カスタマイズ性」を伸長しつつ、時代に沿った「手軽さ」を付加した、「DX時代の新しい年賀状のかたち」としてスマートねんがのサービスが開発されました。LINEでつくりLINEにとどく、DX時代の新しいデジタル年賀状サービス「スマートねんが」が、2021年12月8日よりサービス開始です。
年賀状よりラインの方が保管しやすいと思いました。デジタルう年賀は興味深いです。