大雪の準備！2022年は何する？対策まとめ｜外出、車、買い物、靴、グッズなど備え

2022年2月10日から11日にかけて関東地方で大雪予報！今日中にできる準備は何する？みんなの対策をまとめました。外出、車、買い物、靴、グッズ、家の備えなどできることいろいろ。

【関東甲信地方で大雪に注意・警戒！】１０日から１１日にかけて関東甲信地方の広い範囲で雪や雨が降り、関東地方南部の平野部でも積雪のおそれ。大雪による交通障害に注意・警戒！明日９日までに備えを！#いのちとくらしをまもる防災減災 https://t.co/Qjzd0RR64w pic.twitter.com/s3pPtINxJJ
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) February 8, 2022

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大雪準備：水道の凍結対策
大雪備え：靴の準備。普段の靴にミニ滑り止め、靴に絆創膏の工夫
大雪準備：車に雪対策タイヤチェーン（布製グッズも）
大雪準備：寒さと雪道に耐えられる服装の用意
大雪準備：外に出なくてよいよう対策、道具をそろえる
大雪備え：時間どおりに会社に着くような準備
大雪備え：物資を買い込み、籠城準備
大雪備え：雪かき道具

大雪準備：水道の凍結対策

水道管が凍結するから、ペットボトルの水を購入する。風呂の水を貯める。余裕があれば水道管が凍結しないように保温材で巻いておく。手洗い場のみずをチョロチョロだしておく。

大雪備え：靴の準備。普段の靴にミニ滑り止め、靴に絆創膏の工夫

大雪の時は足元が濡れず、滑り止めが付いたレインブーツがあると便利です。ごくたまにしか雪が降らない地域なら普段の靴に取り付けられるコンパクトな折りたたみ滑り止めも便利です。男性も女性も使える伸びるタイプ。
携帯「靴底取り付けスパイク」：レビュー250件

滑り止めグッズの準備が間に合わない場合は、靴の裏に絆創膏を貼る事で滑りにくくなる裏ワザもあります。こちらは警視庁から案内されている方法です。

雨の日濡れた路面で滑って転びそうになった経験があると思いますが身近なもので滑りにくくすることができます。それは靴底に絆創膏を貼る方法です。靴底のつま先とかかと付近に貼るだけで滑りにくくなります。水に濡れるとすぐに剥がれそうですが先日やってみたところ１日履いても剥がれませんでした。 pic.twitter.com/RNc67jKVKB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 28, 2018

大雪準備：車に雪対策タイヤチェーン（布製グッズも）

車のタイヤをノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えておきます。自力ではできないので、ディーラーかカー用品店に連絡をして今日中に履き替えてくれるところを探してお願いします。そして、ワイパーが凍らないように、前後のワイパーを持ち上げておきます。
タイヤチェーンの確認し、不備があれば購入する。
タイヤチェーンが不慣れな場合は、布製のタイヤカバー（オートソックス）を利用する方法もあります。

雪道用タイヤカバー「オートソックス」ノルウェー生まれのタイヤ靴下：レビュー270件

大雪準備：寒さと雪道に耐えられる服装の用意

明日に大雪が降るということを知ったら当日は少し早く家を出なくてはならないので服装でアタフタできません。なので、一番滑らない靴と温かい厚めのコート、手袋とマフラーも忘れないように準備しておきます。
大阪なので、普段全く雪が降らず、あまり雪を見たことがなく戸惑うと思います。外にでられるようになっても寒さは奇美石井ので、タイツは110デニールを2枚ばきし、マフラーと耳当てと手袋をして、コートはダウンコートを着て出かけたいと思います。
相当冷えると思うので使い捨てカイロも多めに購入したいと考えています。

大雪準備：外に出なくてよいよう対策、道具をそろえる

大雪予報が出ているとしたら、普段雪が降らない地域では公共交通機関が運休したり、車も大渋滞やスリップ事故が相次ぐなどするのが大いに予想できるので、基本的に学校や会社などは出かけないように予告しておきます。そして家の中の食料などで困らないようにするための貯蔵の買い物を天候がいいうちに買いだめておきます。また停電したときのことも考えて、懐中電灯や携帯型ガスコンロを用意しておきます。
大雪になれば積雪する可能性も高いので普段は外の倉庫にしまってある長靴やスコップを家の中に入れておいて外に出なくてもすぐに雪かきできるように準備をしておきます。

大雪備え：時間どおりに会社に着くような準備

まず、公共交通機関のダイヤが大幅に遅れることが予想されるのでいつもより2時間ほど早く出勤できるように準備をする。極力当日のアポは避け、デスクワークに専念できる環境を整える。身だしなみでは滑りにくいスノーブーツに変え、ホッカイロも多めに携帯し防寒対策も行う。

大雪備え：物資を買い込み、籠城準備

チェーンなんて巻いたこともない、10ｃｍ以下の積雪でも事故が多発する地域に住んでいます。在宅ワーカーで出勤の必要がない私は、翌日大雪の予報が出たら危険なので一切の外出を諦め、いかに快適に数日間家に籠るかを考えて装備を整えておきます。我が家は灯油のストーブとボイラーを使っているので、とりあえず暖を取るためにポリタンク３つ分は灯油を確保。そして子供たちが喜ぶパンやお菓子類、保存のきくペットボトル飲料、罐詰、カップ麺を買い込み、楽しく時間をつぶすためずっと前から欲しいと思っていたドンジャラとカタン（ボードゲーム）、デラックスの人生ゲームを購入して遊び倒し、雪解けを待つ予定です。平屋の一軒家なので豪雪だと家から出られなくなるかもしれませんが、雪かきなんかはやり方も分からないので、もう余計なことはせず、自然に溶けるまでただただ待機です。