Snow Man9人のメンバーの中で、宮舘涼太くんと渡辺翔太くんの二人は『ゆり組』や『だてなべ』とも呼ばれています。その理由やエピソードを簡単にご紹介します。
snowmanのゆり組とは?どういう意味か
スノーマンの中で『ゆり組』と呼ばれる宮舘涼太くんと渡辺翔太くんの二人。どういう意味や由来があるのでしょうか?スノーマン初心者には分からない話題ですね。
二人はジャニーズ事務所入所前からの知り合いで、何と幼馴染なんです。
ゆり組と呼ばれている理由は、二人が同じ幼稚園のゆり組だったからだそうです。
それから20年たった今、Snow Manのメンバーとして活動していることは奇跡だと言われています。
さらには、同じ病院で生まれたことも判明しますが、幼稚園を卒園した後は別の小学校中学校に進学します。
ですが、その後同じダンススクールに通ったり、二人ともお母さんがきっかけでジャニーズに入ったり、未確定情報ではありますが同じ大学学部に通ったとも言われている本当に運命を感じさせる二人なのです。
snowmanのだてなべとは?
渡辺翔太くん、宮舘涼太くんの2人の呼び方です。
ゆり組以外の呼び方としては、二人の名前からとった『だてなべ』とも言われています。
ゆり組(だてなべ)エピソード
- 生まれた病院が一緒
- 幼稚園とクラスが一緒(ゆり組)
- ゆり組時代、同じ双子を同時に好きになった
- スイミングスクールが一緒
- 小学生時代から同じユニットでダンス
- 高校が一緒
- 大学が一緒
※小学校、中学校は別々
snowmanのシンメとは?
シンメというのは、左右対称という意味の英語である「シンメトリー」の略です。
ジャニーズファンの間でシンメと言うと、上下左右が真逆のポジションで踊る、もしくは上下左右対称に踊る2人のメンバーを指します。
スノーマンの場合は、ゆり組の二人 宮舘涼太くんと渡辺翔太くんがシンメです。
1曲の中で最初から最後まで左右対称に踊るということはあまりないのですが、曲中の見せ場で出てくる2人組みの動きはシンメであることが多いです。
ポジションやダンスの動きだけでなく、シンメがジャニーズファンの心をくすぐるのは大きな理由がいくつかあります。
シンメが人気なのは、メンバー間の信頼関係やライバル関係など、複雑な関係性が伝わるからなのです。
シンメ同士で動きを揃えようとする努力、シンメの2人が比べられることで沸き上がるライバル感、そしてミスをカバーし合おうとする仲間ならではの信頼感など、曲の中で垣間見ることができるのです。
Snow Manのメンバーが増えたことで6人の偶数から9人の奇数になり、今後のフォーメーションにも期待や注目が集まっています。