日本郵政・郵便局の「スマートねんが」はLINEで2022年のデジタル年賀状が送れるサービスを開始!作り方や値段、テンプレート種類など詳細。
スマホのラインアプリから、簡単住所も不要。動く動画タイプ、ボイス(声)での新年の挨拶も可能です。
LINEで年賀状の送り方6選!2021年【無料で送れる】【有料】スタンプ
スマートねんが郵便局(LINE)作り方
ステップ0.スマートねんがLINE公式アカウントを追加

スマホのアプリLINEを開き、スマートねんがLINE公式アカウントを友達追加します。
トーク画面下の「年賀状をつくる」をタップ
ステップ1.デザインを選ぶ

購入したパックの中からデザインを選びます。
ステップ2.写真や動画を挿入

写真や動画挿入、スタンプを貼ったり。
メッセージを入れたり自由にカスタマイズできます。
ステップ3.宛名記入

宛名面を記入して、送付準備が完了します。
ステップ4.LINEで送る・印刷&投函

作成した年賀状は、LINEでデジタル年賀状として送ることができます。
また、印刷・投函して実際の年賀はがきを送ることもできます。
スマートねんが郵便局(LINE) 料金

デザインテンプレート5種入り(無地含む)のトライアルパック(200円・税込)から全30種のテンプレートが全て利用できるプレミアムパック(500円・税込)まで、三つの「年賀状パック」のいずれかを購入して※2利用スタート。期間中は何人でも、何通でも送り放題です。
・支払いはクレジットカードまたはLINEPayがご利用可能です。
・年賀状パックは、差額を支払うことでアップグレードが可能です
・LINEでの送付の場合、グループLINEへの送付も可能です。
※1 LINEでは2022年1月1日(土)から2022年2月4日(金)まで送れます。
※2 2022年用年賀状テンプレートの購入代金です。テンプレートの利用期間は2022年2月4日(金)までです。
スマートねんが郵便局(LINE)動く・ボイス

デジタルならではの“動く年賀状”がつくれる「手書き/打ち文字メッセージ」はもちろんのこと、「動くエフェクト付きテンプレート」「動画挿入」「ボイス挿入」「動くスタンプ挿入」など、自由にカスタマイズしながらデジタルの特性を最大限に活かした動きのある年賀状を作成することが可能です。
スマートねんが郵便局(LINE) 概要
年賀状作成開始 | 2021年12月8日(水) 作成可能 |
年賀状送付開始 | 作成・保存した年賀状を送付できるのは2022年1月1日以降 |
郵便局公式発表 | コンセプト動画:https://youtu.be/cy0iN3XMpho W e bサイト:https://nenga.yu-bin.jp/smart-nenga/ |
年始にあいさつを交わす文化は、長い年月をかけて私たちの生活に根付き、年賀状もその文化の一部として、多くの方利用されています。近年では、パソコンやスマートフォンの普及により、EメールやSNSといった手段を通じてのあいさつも広まっています。このように年始のあいさつの形が変化していく中でも、「年に1度は大切な人のことを想い、心をこめて年始のご挨拶をしたい」というニーズは根強く存在するものです。
そのような背景のもと、本来の年賀状が持つ“心をこめる”という温かさの源としての「手づくり感・カスタマイズ性」を伸長しつつ、時代に沿った「手軽さ」を付加した、「DX時代の新しい年賀状のかたち」としてスマートねんがのサービスが開発されました。LINEでつくりLINEにとどく、DX時代の新しいデジタル年賀状サービス「スマートねんが」が、2021年12月8日よりサービス開始です。