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宇宙の惑星をイメージしたミニ骨壺「こころぼし」~高岡銅器の手仕事による着色技術で制作

ミニ骨壺宇宙惑星こころぼし高岡銅器

株式会社山口久乗は、高岡銅器の技術でつくられた「こころづき」に続き、新しい着色表現のミニ骨壺「こころぼし」を2021年1月より販売

「ミニ骨壺こころぼし」の基本情報・特徴・販売情報をチェック!

「ミニ骨壺こころぼし」基本情報

■商品について
「こころぼし」

まん丸の、星の形をイメージ
左:白茶(しらちゃ) ベージュ色の惑星をイメージ
中:碧色(あおいろ) 青い惑星をイメージ
右:緋色(ひいろ)  赤い惑星をイメージ
発売日:2021年1月予定
URL:https://www.kyujo-orin.com/products/detail/kokoroboshi.html

「こころづき」

まん丸の、月の形をイメージ
左:墨色(すみいろ) 新しい始まりの朔月(新月)をイメージ
中:カメオベージュ 優美な望月(満月)をイメージ
右:金砂(きんしゃ) 月そのもののイメージ
発売日:発売中
URL:https://www.kyujo-orin.com/products/detail/heartmoon.html

■こころぼしの開発
これまで亡くなられた方のお骨は火葬の後、お墓に納骨されるのが一般的でしたが、最近では、納骨堂に納めたり、樹木葬や海洋葬、宇宙葬など埋葬の方法が増えています。と同時に各々の事情で、手元にお骨の一部を身近に持っておくという手元供養というニーズも、増えています。山口久乗では、手元供養の需要にもこたえるべく、ミニ骨壺が展開されています。
今回発表の「こころぼし」は、神秘的な美しさで、宇宙空間に浮かぶ太陽系の惑星がイメージされています。一品一品、表情が違いますので、どれも世界に一つだけの品になっています。

「ミニ骨壺こころぼし」特徴

■こころぼしの特長1.四百年以上続く伝統工芸「高岡銅器」の街でつくられた金工品

高岡の街の職人の手仕事による着色技法で、同じ星でも一つ一つ表情が違います。大切だった人とずっと寄り添ってゆける大切な存在になります。

2.ビジュアルに徹底的にこだわる

デザイナー磯野 梨影氏によるデザインです。現代の生活環境にすっと溶け込みますし、上品なたたずまいが尊厳を保ちます。蓋が二重構造になっているので、お骨を大切に護ります。中のお骨が粉々になっていても外に漏れることはありません。

「ミニ骨壺こころぼし」販売情報

■製品概要
発売開始日:2020年1月
販売店:全国の百貨店・仏具店、ペットショップ、および弊社ネットショップ
サイズ:φ48× 高さ46.5 mm
材質:真鍮

商品名:こころぼし
カラー:碧色・緋色・白茶
価格:各20,000円(税別)
商品名:こころづき
カラー:墨色・金砂・カメオベージュ
価格:各15,000円(税別)

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