相手の住所が分からない場合も年賀状が送れるサービス「年賀状トレード」は、LINEでも使えます。郵便局が提供している年賀状配達サービスなので、個人情報を守りつつ年賀状のやりとりが可能です。
年賀状トレードの中でグループを作ると、複数人での年賀状交換もできます。
追記:日本郵便の「年賀状トレード」は2020年1月31日でサービス提供が終了しました。
https://www.jp-md.co.jp/about/news.html
ただこちらは、LINEアプリ外のサービスです。別に年賀状トレードのユーザー登録が必要なので少し敷居が高いですね。LINEから友達を誘って、年賀状トレードを利用する流れです。
ファンとの交流としてアーティストさんと年賀状交換ができるということで、フォロワープレゼント企画で年賀状を配布するインフルエンサーさんもいたりします。人気キャラクター、人気絵師さんがオリジナルの年賀状を配布しています。利用料金は無料です。
「年賀状トレード」やり方
- 相手を選ぶ: 年賀状トレードではSNSのアカウントさえ知っていれば送信できます。まずは交換相手を選ぼう!友達、家族、同僚、学校の友達など…。
- 年賀状テンプレート選択: アートを選択して年賀状を作成します。ちょっとしたメッセージを加え、相手に喜んでもらえる工夫をしよう!
- 楽しいメッセージの添え方: 年賀状には、相手に伝えたい感謝の気持ちや新年の願いを心地よい言葉で添えましょう。相手の喜ぶ要素を取り入れ、楽しいメッセージを添えよう!
- 送信する:作成したデジタル年賀状をメールやLINEで送信しよう!
年賀状トレードは、デジタルでの挨拶状を通じてネット上で繋がっている相手と特別なコミュニケーションの一環であり、心温まる新年の始まりを共有する素敵なイベントとなっています。