2020年4月22日、来週に迫ったゴールデンウィークを見越して、地方への移動を控えてほしいという目的で安倍総理はビデオ通話での「オンライン帰省」を推奨する考えを示しました。
リスクの高い高齢者と、帰省による接触を防ぐために今年のゴールデンウィークは帰省せずオンラインで話しましょう。高齢家族でも使いやすいビデオ通話アプリを4つご紹介します。
4つの中で、一番簡単なビデオ通話は、高齢世代にも普及しているLINEアプリだと思います。
オンライン帰省に使えるアプリ①「LINE」
家族とのやりとりにLINEを使っている方は多いのではないでしょうか。いつもLINEを使っているならLINEビデオ通話はとても簡単です。
話したい相手のトーク画面で、電話マークを押したあと、「ビデオ通話」をタップすると、ビデオ電話がかけられます。
オンライン帰省に使えるアプリ③(MESSENGER)
メッセンジャーは、facebookと連動しているため普段フェイスブックを使っている方にはメッセンジャーが便利です。
話したい相手を選んで、カメラマークをタップするとビデオ電話がかけられます。
オンライン帰省に使えるアプリ③「スカイプ」
マイクロソフトのアカウントを持っている方は、スカイプでのビデオ通話も簡単です。ただ、高齢世代でスカイプを使っている人はすくないかもしれません。
オンライン帰省に使えるアプリ④「ZOOM」
ズームは、複数人で同時にビデオ通話ができるところが魅力です。両親+離れて暮らす兄弟姉妹など世帯が増えてもみんなで一度にオンライン上で話ができます。