年賀状「一言コメント」コロナ禍収束の文例～友達や上司、目上の方への挨拶・添え書き

コロナ禍も落ち着いき収束してきた2024年の年賀状に添える一言コメントの文例まとめ。コロナをきっかけに疎遠になっていた友達や上司、親戚などへ、もらって嬉しい気の利いたメッセージ例文を参考にしてみてください。
新年のご挨拶は、健康と幸せを願い、明るい添え書きとなるよう心掛けたいものです。

「コロナ禍収束の年賀状一言コメント」友達向け

友達への一言コメントは重くなり過ぎず、明るく声が掛けられるといいですね。前向きな話題を一緒に書けると良いのではないでしょうか。

あけましておめでとうございます。去年までのコロナ禍からの脱出の１年に、今年は龍の背中にのってコロナを踏みつけて元気に過ごしていきましょう

マスク生活の間の分も大きく笑って会いましょう！

コロナに邪魔されてすっかりご無沙汰でしたが、今年はみんなで集まって楽しい時間を持ちたいと思っています。

コロナも収束してきたので、また食事にでも行きましょう！

今年はあいつが収束した記念に飲もう！

仕事がテレワークになって料理の腕が上がったよ！今度食べに来てね

新しい時代を元気に過ごしたいね。コロナを乗り越えた分今年はチャレンジ！

コロナ明けの2024年は、ドラゴンのように活動的な年になりますように。

2024年はコロナ禍で迷宮入りした日々を取り戻すべく2倍、3倍の思い出を作りましょう。

今年もなかよくしてね。今年は流行の収まっている時にマスクなしで遊べますように！

たくさんの我慢を乗り越えたから　つぎはたくさん楽しもう　どうか今年が　しあわせ溢れる一年になりますよう

「コロナ禍収束の年賀状一言コメント」一般・親戚

お変わりございませんか。コロナも一段落とはいえ、お身体お気をつけてお過ごしください。折をみてお目にかかれたら嬉しく存じます。

コロナを越え、明るい未来に向けて心豊かな年をお迎えください。

やっとコロナも終息しましたね。街もコロナ前に戻りつつあり、明るい未来がみえてきましたね。ただ、まだ罹患される方もいらっしゃるので、体調にはお気をつけてお過ごしくださいね。

病魔も去り、以前の活気を感じられるこの頃ですね。今年もお元気な姿を拝見するときを楽しみにしております。

コロナ禍も明け外に出ることも増えるかと思いますが、寒い日が続きますのでお身体御自愛ください。

「コロナ禍収束の年賀状一言コメント」仕事関係・目上の方

コロナ禍で人との関わりが薄く寂しく感じていましたが、こうして○○さんに新年の挨拶ができ大変嬉しく思いまず。

コロナ禍も明けて去年までに比べると行動の制限も緩くなってきましたが、インフルエンザなども流行っているためどうぞお体にはお気をつけ下さい。

皆様お元気ですか。コロナ禍はリモートワークなどなかなか直接会ってお話しすることができませんでしたが今年こそはみんなで集まって久しぶりに皆の近況を話せることを楽しみにしております。

長かったコロナ禍も落ち着きを見せていますが、風邪やインフルエンザが流行っているようです。寒い日が続きますが、くれぐれもお体にお気をつけください。

コロナにより物理的にも感覚的にも他人と距離を置かなければいけない事態となりました。収束しつつある今年は密ですと言われる程に空いてしまった距離感を埋められればと思います。

コロナがようやく落ち着きましたが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか。

ここ数年、お正月に顔を合わせてご挨拶することも叶わず、これまでの日常の大切さを身につまされました。また皆で集まってお会いできる日を楽しみにしています。

「コロナ禍」の言葉は年賀状にふさわしくない？

コロナ禍という言葉は、「禍」の文字が”わざわい””まが”とも読める為、お正月にふさわしくないという声もあります。
年賀状に縁起の悪い言葉は使わないという昔ながらの暗黙のマナーは、相手に不快感を感じさせない思いやりの気持ちによるものです。
「コロナ禍」という言葉に対する感じ方は様々ですので、相手の受け止め方が分からない、心配な場合は使わないのが無難でしょうか。
目上の方や、ビジネス関係での年賀状文面には「コロナ禍」を使用するのは止めておくとしても、仲のよい友達同士の年賀状に沿える場合は「コロナ禍」を気にせず書く場合もあるかと思います。
文章が作りづらいと感じる方は「コロナ下」として、書いてみてはいかがでしょうか。

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